【SDGsログ vol.96】こんなところでも発電できるんだ!!

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【SDGsログ vol.96】こんなところでも発電できるんだ!!
水道の力で電気を生むマイクロ水力発電を脱炭素・災害対策の切り札に

https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/21/godosangyo0628/

「どんな建物にも、水道は必ずありますから」
こう語るのは、合同産業取締役の市野英二さん。
ビルメンテナンスを専門とする同社は、災害時に停電が起きるとビルのライフラインが完全に止まってしまう問題を解決するには、建物自体が発電する仕組みが必要だと考えていました。
そこで注目したのが「水」だったわけですね、納得。

軌を一にするかのように、株式会社リコーでもマイクロ水力発電を研究。
思惑が一致した両者が共同してマイクロ水力発電の実現化に結びつきました。

どの地方自治体でも水道は止めるわけにはいかない。そこで、全国に散在するそうした水道設備では、何らかの効果によって設備の付加価値を高めたいという思惑がある。そんな思いから、今回は、この地域の水道事業者で、大月市と上野原市を構成市とする東部地域広域水道企業団が賛同した。
上水を山の上までポンプで押し上げ、自然の落差を用いて一般家庭の隅々まで水を届けている。その中継地点となる送水所を利用して、両社はそこに「ポンプ逆転水車方式」と呼ばれる20kW級のマイクロ発電施設を設置した。
通常のポンプは電気で羽根車を回して水を押し出すが、同じポンプを逆向きに設置すると、水流の力で羽根車を回して発電できる。「発電効率は専用の発電機より若干劣りますが、もともと製品として存在しているポンプを利用するためコストが安く、納期も早いメリットがあります」(齊藤氏)。低コストなポンプ逆転水車方式だからこそ、20kW級のマイクロ発電でも採算ラインに乗る可能性が出てくる。
また、上水を使って発電するには、飲料水の品質を絶対に下げない衛生面の技術と、水流を発電に利用しても水圧を落とさない送水技術の両面が必要になる。ライフラインである水道に発電という価値を付加することで、様々な可能性が出てくる。

企業にも自治体にも、そして社会にとってもメリットのあるこのプロジェクト。
まさに三方よしですね。

都会に林立する高層ビルでは、ポンプで一度水を屋上に上げて、重力を利用して各階に送水する方式がとられています。
このマイクロ水力発電の技術がさらに進めば、ビル単独で発電できる日も近そうです。

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