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【SDGsログ vol.123】技術者もオリンピックで競っている!!
「ドラえもんの世界みたい」――選手村を走る自動運転バスが国内外で話題に 運転しない乗務員の役割は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/280272eeb67fbbead431316aeea0a9fcebae1be8
連日、日本チームの活躍がメディアを賑わせています。
その陰で、トヨタの優れた技術が活躍しているとはしりませんでした。
選手村を自動運転バスで巡るのはいかが?――オーストリアのカヌー女子代表ビクトリア・ウォルフハルト選手がそんなコメント付きの動画をTikTokで公開した。東京五輪の期間中、さまざまな選手が自動運転バスの動画をSNSに投稿しており、中には約5万件の「いいね」が付いた投稿もある。投稿を見た国内外の人たちからは「2050年の日本に住んでいるのか?」「ドラえもんの世界みたい」「選手村が別世界のようだ」などの声が上がっている。
この技術が確立されて実用化されれば、地方の交通事情の改善につながることが期待できますね。
運転手の人件費もかからないし、どのような状態の人でも利用できるのは嬉しい限りです。
車体は20人乗りで、最高速度は時速約19km、航続距離は約150km。周囲360度の障害物を常に検知し、状況に応じて速度を変えるという。自動運転だが人間のスタッフが同乗し、異常が発生したときには緊急停止などの対応を行う。
さまざまな身長の人に配慮したという手すりやシートの他、大開口スライドドア、低床フロア、電動スロープを採用。さらに車両をバス停から最小限の隙間で停車させる正着制御技術を採用し、車いすユーザーを含む複数人がスムーズに乗降できるようにしているという。
この自動運転EVバス「e-Palette」の開発には、並々ならぬトヨタの熱い思いが込められています。
ぜひトヨタイムズのこちらの記事もご覧ください。
進化したe-Palette、その全貌を公開
https://toyotatimes.jp/insidetoyota/115.html
世界に誇る日本の自動車だからこそ、次世代もしっかりとリードしてほしいですね。
がんばれ、トヨタ!!
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