犬はまさしく人間のパートナーになり得ます【SDGsログ vol.272】

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犬はまさしく人間のパートナーになり得ます【SDGsログ vol.272】
犬、平均89単語を理解 カナダ研究、高い能力判明

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/854095/

【ロンドン時事】「お座り」だけじゃない―。犬は人間が発する言葉を平均で89単語まで理解していることが、カナダの研究で明らかになった。多くの飼い主が思っている以上に、犬は人間の言葉を理解する能力がありそうだ。

これってすごいことではないでしょうか。
webで検索してみると、人間の場合、生後1年半くらいで50の単語を発音し、100以上の単語を理解できるとありました。
犬なので発音は無理ですが、言語を理解する能力としては非常に高いと言えます。

赤ちゃんは、この後、急速に言語能力が高まり、6歳になる頃には6000語を覚えるそうです。
もし犬にも同等の学習能力があるとしたら、様々な可能性が広がります。

今でも独居老人がペットに対して家族同様の関係を築いています。
ここに技術革新によって、さらにコミュニケーションを深めるツールが開発されたら。
買い物難民の方の足としてペットが活躍できるようになったら。

ペットはそこにいてくれるだけで私たちに癒しを与えてくれます。
今回の研究では、さらに一歩進んだ真のパートナーとしての可能性が見えてきた気がします。
ぜひこの研究成果が未来につながるアクションになってくれることを期待します。

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