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【SDGsログ vol.206】野菜は各家庭の台所で育てる時代が来るのかも
スマート菜園、はじまる。ーfoopー
https://foop.cestec.jp/
野菜をつくるということ
ユーザーの皆様と野菜をつくることで起こる暮らしの中の変化について対話を行いました。
対話を進める中で最も多くでた意見は、 子供と成長を楽しめる、コミュニケーションのきっかけになる、収穫する喜びなど、食べること以外の体験でした。
この対話をきっかけに野菜をつくること自体が暮らしを豊かに変えるひとつだと私たちは確信しました。
foopの正面にある可愛らしいアイコンは育てる体験を楽しくする工夫のひとつです。
先日、ある街を歩いていると、ガソリンスタンドをリノベしたおしゃれなカフェを見つけました。
気になって近寄ってみると、おしゃれなケースの中で、レタスやハーブが育てられていました。
これが今日ご紹介する「foop」です。
太陽光に近いLEDライトで水耕栽培の野菜が成長します。
光の強さやCO2の濃度、温度から湿度情報までセンサーが常にモニタリング。
生育状況もアプリで確認でき、収穫までワクワクしながら楽しめます。
家の中に生き生きとした緑があるのは嬉しいですね。
そして、それをきっかけに家族の会話が弾む。
野菜を作ることは、ただ食べるためではなく、家族の絆を育てることなのかもしれません。
ぜひ、みなさんもこのfoopのHPを一度訪れてみてください。
foopのある暮らしって、なかなか素敵です。
開発秘話などのコンテンツも楽しめますよ。
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