陽が昇ったら働き夜になったら寝るのが持続可能な生活かも【SDGsログ vol.256】

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陽が昇ったら働き夜になったら寝るのが持続可能な生活かも【SDGsログ vol.256】
“太陽光発電のむだない使用を” 経産省が省エネ法改正へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211212/k10013385241000.html

再生可能エネルギーをむだなく使うため、経済産業省は太陽光の発電量が多い昼間など、供給が増えることが見込まれる時間帯に企業や家庭に電力の使用を促す新たな仕組みをつくる方針です。
省エネ法を改正して電力会社に新たな料金プランの導入なども求めていくことにしています。

生産性を上げるために夜まで働く。
少しでも生活を豊かにするためには必要なことなのかもしれません。

しかし、その反面で家族の時間が十分にとれなかったり、体調を崩したりする人も少なくありません。
長時間働くことで収入はアップする代わりに、失うものも多いように感じます。

私たちが就業時間で労働を終えることで、夜間の電力消費が抑えられるかもしれません。
家庭での消費は増えるかもしれませんが、企業での消費が抑制されれば、トータルで電力使用量の削減につながりそうです。

私たちがゆとりをもって働くことで、電力供給も持続可能になる。
そんな社会をぜひ実現したいものですね。

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