気候変動に“無関心”でいられる人はいても、“無関係”でいられる人はもういません【SDGsログ vol.240】

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気候変動に“無関心”でいられる人はいても、“無関係”でいられる人はもういません【SDGsログ vol.240】
「ドイツでは小学生もデモをする」。国連でスピーチをした環境活動家・谷口たかひささんに聞く気候変動の話

https://news.yahoo.co.jp/articles/5109c907392de4c99019d07bec77483d013dbead

タイトルは環境活動家・谷口たかひささんが2021年国連総会のスピーチで語った言葉です。
谷口さんのプロフィールは以下の通りです。

谷口たかひさ
1988年生まれ。実業家、環境活動家。日本の大学在学中に留学費用のためインターネットビジネスで起業し、イギリスへ留学。卒業後チェーンストアのエリアマネージャー、アフリカのギニアでの学校設立、メガバンク/M&A/メディアのコンサルタント、グローバルIT企業の取締役を経験。プラスチック問題と、時間と共に価値が減る地域通貨に取り組むためドイツへ移住し、起業。2019年ドイツで気候危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げ、気候危機の発信や講演を開始。世界中から講演に呼ばれるようになり、日本では1年で515回、全都道府県での講演を達成。

「気候変動」をテーマに谷口さんからお話を聞いた内容がまとめられた記事です。
私たちは気候変動というと、猛暑日が増えているくらいの感覚でとらえがちです。
しかし、気候変動は平和を破壊すると谷口さんはおっしゃいます。

アメリカのオバマ元大統領は2015年に「気候変動は国家安全保障上の脅威」と発言しています。世界の人口の2/3は沿岸部に住んでいるといわれ、海から遠くない街に住んでいる人が多いですよね。でも、海面が上昇すると人が暮らせる場所が減り、食料も不足するかもしれません。限られた資源をめぐって紛争になる可能性があります。
僕がスピーチをした国連総会でも「気候変動と平和」は重要なテーマのひとつでした。日本でも2021年5月に防衛省が「防衛省気候変動タスクフォース」を設置しています。気候変動が国の安全保障に与える影響について評価・分析・対応を行うためのものですね。
気候変動によって最初に失われるのは平和だと思っています。

日本で気候変動の議論が低調なのは「知らないだけ」なのではないかと谷口さんは話します。
全国で講演する中で、こどもたちは「自分の将来に直接関わること」として、非常に真剣に向き合っていると感じているそうです。

ドイツなどでは小学生でも街頭に立ってデモをする。
むしろ小学校ではデモのやり方を教えたりもしている。
こうした「勇気のある人」を育てる教育が根付いているのだと語ります。

気候変動に対して私たちができるアクションはとの問いには「投票」と答えます。

──「たった一人の力ではなにも変わらない」とは思いませんか?
谷口:企業でも政府でも国でも、構成単位は人間で、一人ひとりの集合体です。だからこそ一人ひとりに伝えられるお話会をしています。

日本はまわりの影響を受けやすい文化なので、変わるときは一気に変わるとの言葉に、私もその通りだと思いました。
協調性の高い国民性をこういう形で良い結果に結びつけられるといいですね。

谷口たかひさスピーチ@2021年国連総会
https://youtu.be/IuDXgHxzdLM

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