責任があるのは企業ではなく私たち消費者です【SDGsログ vol.361】

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責任があるのは企業ではなく私たち消費者です【SDGsログ vol.361】
小売りで脱プラ、フォーク廃止も 素材切り替えに商機―新法4月施行で・製紙業界

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032600128&g=eco

プラスチック資源循環促進法の施行を4月1日に控え、小売業界で「脱プラ」の動きが加速している。無料配布してきたフォークなどのプラスチック製品を削減するよう求められるコンビニでは、素材の切り替えだけではなく廃止に踏み込む企業も。一方、素材切り替えで、受け皿となる製紙業界は脱プラを商機と捉えている。

実際に日本のプラゴミは世界的に見てどのくらいなのでしょうか。
2018年6月に発表されたUNEP(国連環境計画)の報告書『シングルユースプラスチック』によると、人口1人当たりのプラスチックごみの廃棄量は、アメリカに次いで世界第2位の多さだそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。
日本の1人当たりのプラごみ廃棄量世界第2位!
https://www.atpress.ne.jp/news/191007

いまだにレジ袋の復活を求める声もあるようですが、世界の潮流は間違いなく脱炭素一色。
使い捨てのプラスチック製品は徹底的に減らしていく方向です。
その流れは、フォークやスプーンなどにまで及んでいます。

確かに、コンビニなどで食品を購入し、すぐに食べる場合はフォークやスプーンが必要です。
しかし、考えもなしに使い捨てカトラリーをもらうことが多いのではないでしょうか。
自宅や職場に持ち帰って食べる場合は、カトラリーがそこにあるのに。

日本で暮らす私たちは、箸が一膳あれば十分ということが少なくありません。
それをカバンに入れて持ち歩くのは、それほど面倒ではないはず。
私たちの心のどこかに「もらって当たり前」と思っている部分があるのではないでしょうか。

脱炭素への取り組みは、企業だけが責任を負うべきものではありません。
消費者のニーズに応えるために企業がサービスとして使い捨てプラスチックを用意しているのです。
変わらなくてはいけないのは企業ではなく、私たち一人一人の意識なのです。

私たちが生きている今日の世界をつくったのは、他でもない私たちの毎日の積み重ねです。
同様に、持続可能な未来の社会をつくるのも私たちの毎日の積み重ね以外にありません。
もっとも責任があるのは私たち一人一人だという自覚を、みんなで持ち続けたいものです。

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