「足るを知る」を忘れると破裂したカエルになってしまいます【SDGsログ vol.342】

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「足るを知る」を忘れると破裂したカエルになってしまいます【SDGsログ vol.342】
10~12月期のGDP改定値、年率換算で4・6%増…21年通年は1・6%増

https://news.yahoo.co.jp/articles/59b22c4133e91567ebfff8f78d65052ff19d0540

内閣府が9日発表した2021年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)が7~9月期比で1・1%増だった。このペースが1年間続くと仮定した年率換算では4・6%増だった。2月に発表した速報値(1・3%増、年率換算5・4%)から下方修正した。

GDP=国内総生産というのは、簡単にいうと日本という国がどのくらい儲けたかという数字です。
わずか1%とは言え、GDPが上昇しているということは、以前よりも日本が儲かったということになります。

私は以前から不思議に思っていました。
GDPだけでなく、企業の売り上げも常に「○○%増」を目指しています。
どうしてそんなに成長ばかりを求めるのでしょうか。

GDPについて言えば、人口縮小モードに入り生産年齢人口も減少しています。
だとすれば、現状に見合うGDPの目標を設定するということがあってもよさそうです。
しかし、結果的にマイナス成長だったことはあっても、目標値そのものをマイナスにする話を聞いたことはこれまでにありません。

1972年にローマクラブが「成長の限界」という報告を出しました。
高度成長を追い求めることで破滅的な結果を招きかねないという警鐘です。
それでもなお、私たち社会は成長を求め続けて来ました。

イソップ物語に、おなかを膨らませ過ぎて破裂してしまったカエルの話がありました。
もしかしたら私たちの地球も、このカエルのようになってしまいはしないでしょうか。

私たちの日本には「足るを知る」という素晴らしい先人の教えがあります。
(調べてみたら老子の言葉だったようです 汗)
物質的な豊かさばかりを追求するのではなく、精神的に豊かであることの大切さを説いたものです。

私たちの社会が持続可能であるためには「足るを知る」を実践する必要があります。
心が豊かであれば、自然と笑顔も増えるでしょう。
そのような社会を誰しもが望んでいるのだと私は信じています。

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