駅伝以外でもたすきはつながなければ【SDGsログ vol.294】

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駅伝以外でもたすきはつながなければ【SDGsログ vol.294】
雷門の提灯にも使われる「若狭和紙」の職人が残り1人に 96歳の男性が引退、寂しさにじませ伝統託す

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fd7f08e26656c5defb0a7d04c88413b5d35ba87

1200年の伝統を誇る若狭和紙の里、福井県小浜市中名田地区で、紙すきを続けてきた和多田区の大江重雄さん(96)が今季、引退を決意し約80年の職人人生を終えた。大江さんの紙は丈夫で、浅草寺(東京)の雷門の提灯にも使われている。職人がどんどん減る中、伝統をつないできたが「もう体が続かない」と断念した。若狭和紙の職人は残り1人になった。

1400年も続いてきた伝統が風前の灯です。
なんとかたすきをつなぐことはできないのでしょうか。

戦後から需要が少なくなったと記事にありました。
技術革新で、和紙に替わるものが登場して、これまでの座を奪われたのでしょう。
似たような話は様々な分野で起きています。

それまでの欠点を補ったからこそ新しい製品が支持されます。
しかし、その理由が大量生産&大量消費だとしたらどうでしょうか。
生産量を増やせないという理由だけで淘汰されてしまったとしたら。

たすきが途切れてしまった場合、駅伝であれば繰り上げスタートとなります。
では、伝統技術の場合は?
二度とたすきがつながることはありません。

だからこそ、途切れる前にたすきをつながなくてはいけません。
若狭和紙にもつなぐ人が現れてくれることを期待したいと思います。

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