選挙と並行してこちらでも民意が示されました【SDGsログ vol.216】

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選挙と並行してこちらでも民意が示されました【SDGsログ vol.216】
夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査

https://mainichi.jp/articles/20211101/k00/00m/040/309000c

10月31日の衆院選と同時に実施された最高裁裁判官の国民審査は、1日夜に開票結果が発表され、審査対象の裁判官11人全員が信任された。今年6月の大法廷決定で、夫婦別姓を認めない民法の規定に「合憲」との意見を述べた4裁判官の罷免を求める率がいずれも7%台となり、上位4人となった。地方より都市部でこの4氏の罷免を求める傾向が顕著に出ていた。

衆議院選挙では、野党連合は民意を得られませんでした。
並行して行われた最高裁裁判官国民審査では、夫婦別姓を合憲とした4氏の罷免を求める票が集まったものの、結果としては全員が信任されました。

選挙は結果だとして、立憲民主党の枝野氏は引責辞任を発表しました。

支持団体である連合の思惑もあったのかもしれません。
しかし、結果の背景にある過程にも目を向ける必要があるように私は感じます。
紹介した記事に見られるのは、夫婦別姓を認めない現行法制にNOを訴える国民の声です。
選挙の結果として、夫婦別姓に賛同しない唯一の政党である自民党が単独過半数を取りましたが、だからといって、国民が夫婦別姓に賛同しないということではないはずです。

野党共闘については、失敗だったという総括が主であるようです。
しかし、立憲民主とともに自民党も大きく議席を減らしました。
今回の選挙で躍進したのは維新一党でしょう。

しかし維新の政策も盤石というわけではありません。
新自由主義とも言える新しい格差につながる危険性を指摘する声もあります。
<衆院選>それでも日本人は新自由主義を選んだ
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2021/11/post-24_1.php

今回、野党共闘路線は確実に与党の脅威でした。
夫婦別姓は、国民の多くが希求する当然の権利です。
結果として、目標を達成できなかったからといって、ここでやめてよいのでしょうか。

大きな変化が訪れるのは、コップから水があふれるのと似ています。
今まだあふれていないからと言って、水を注ぐことをやめてしまえば、いつまでもあふれることはありません。

今回の衆院選での維新の躍進は、私たちの票が社会にインパクトを与えるとても良い例となりました。
自分の一票くらいで世の中は変わらないと諦めているみなさん、
ぜひ次回の選挙では投票所に行って、貴重な一票を投じてください。

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