多良間島SDGs17ゴール作成のお手伝いをしました【SDGsログ vol.44】

SDGs未来ラボでは、沖縄県多良間島「SDGs環境未来推進事業」のサポートを担当いたしました。
期間は、2020年10月から2021年3月まで6ヶ月をかけてしっかりと取り組みました。
この記事ではその取り組みについて簡単にご紹介します。

6か月のプロジェクトの構成

プロジェクト全体の構成は以下の通りです。
1)多良間村職員対象「SDGs de 地方創生」ワークショップ(3回)
2)住民対象「2030SDGs」ワークショップ(1回)
3)女性対象「2030SDGs」ワークショップ(2回)
4)住民対象「SDGs de 地方創生」ワークショップ(2回)
5)多良間中学校全校生徒対象SDGs学習(1回、3時限)
6)SDGs視点からの多良間SWOT分析ワークショップ(全4回)
7)ファシリテーター基礎プログラム(2日間)※issue+design様主催のサポートとして参加

ワークショップの概要

1)から5)のワークショップでは、SDGsへの理解を深める2種類のカードゲーム(「2030SDGs」と「SDGs de 地方創生」)の体験と、その結果をふまえたグループでの話し合いなどを中心に実施。多良間村の職員のみなさんのほか、住民の皆さんにも参加いただいて、最終的には全住民の1割の方に体験いただきました。

また、女性の視点から多良間での暮らしを見える化するべく女性対象のワークショップも開催。次世代を担う中学生にSDGsを身近に感じてもらうために、多良間中学校の全校生徒を対象にしたワークショップも実施しました。

多良間中学校のSDGsを身近に感じてもらう体験学習でも、持続可能な未来へのメッセージを次世代を担う若者たちにお届けすることができました。
持続可能な社会学ぶ/多良間中 SDGs講演会

カードゲーム体験の翌日、部活動に行く中学生が、道を歩きながら何気ない会話の中で「SDGs」という言葉を口にしていたと聞きました。
多良間島の日常の中にSDGsが広がっていることを肌で感じ、本当に嬉しく思います。

多良間SWOT分析ワークショップ

SWOT分析とは、強み(S)、弱み(W)、機会(O)、脅威(T)を書き出し、そこから様々な可能性を見つけていく手法ですが、弊社ではSDGsの視点からこの分析をしていくワークを得意としております。
6)のSWOT分析ワークショップでは、多良間島のSWOTを書き出しながら、住民の方々が自主的に多良間の未来を描くことを中心にプロジェクトを展開しました。

多良間島の良いところ、困っているところを多良間島の皆さんで話し合うワークショップをファシリテーション。
そこで集まった声をみんなでブラッシュアップ。
島に暮らす全員が笑顔で暮らすための素敵なメッセージをみんなで一生懸命に考えました。

多良間版SDGs17ゴール宣言ができあがった!

そして、最終的に「多良間版SDGs17ゴール宣言」として住民の方々の思いをまとめることができました。
持続可能な島実現へ 多良間村がSDGs宣言まとめる

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1317918.html

参加者の1人が素敵なイラストとともにwebサイトに公開してくれています。
https://taramasdgs.studio.site/
ぜひ一つ一つのゴールをご覧ください!!
そしてぜひこんなに素敵な未来が待っている多良間島に遊びに来てください!!

ファシリテーター基礎プログラム

SDGsをキーワードとして多良間島の持続可能な未来を描くためには、今後も住民の方々が主体的に取り組みを継続していくことが不可欠です。
それには、地域のリーダーとなる人材の育成が肝要となります。
そこで、7)のプログラムでは、issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン)様が、地域の次世代リーダーを育成するプログラムを実施、弊社はそのサポートをさせていただきました。

島の未来を描き、そこに向けて具体的な一歩を踏み出すためのプログラム。
参加された方々からは、楽しくかつ創造性豊かなワクワクする未来アイデアが多く生まれました。


SDGs未来ラボでは、SDGsに取り組む自治体のサポートを、積極的に行っています。
初回のご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください!

SDGs #SDGs未来ラボ #多良間 #オリジナルSDGs #琉球新報

「SDGsログ」を毎日更新中です。
これまでの記事はこちらからどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です