できるかどうかわからないからこそ取り組む意義がある【SDGsログ vol.244】

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できるかどうかわからないからこそ取り組む意義がある【SDGsログ vol.244】
九電が2050年に「カーボンマイナス」目標 大手電力初「リスクとる」と池辺社長

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a97383625db9e8c47baad0ffd6fc86d89090b8b

九州電力は30日、2050年までにグループで排出する温室効果ガスについて、発生量以上に削減する「カーボンマイナス」を達成するとした行動計画を発表した。これまで掲げていた同年のカーボンニュートラル(排出実質ゼロ)達成をさらに深掘りした形で、「大手電力事業者として初めて」(同社)となる野心的な目標だ。池辺和弘社長は「九州から日本の脱炭素をリードする企業グループを目指す」と語った。

カーボンニュートラルのさらに上をいくカーボンマイナスを宣言した池辺社長に拍手を送りたい。
グループ全体での総排出量を上回る削減で、社会全体の温室効果ガス削減にも貢献したいとのこと。

ただしこの目標は既存の技術では実現不可能だそうです。
池辺社長ご自身も「できるかどうかわからない」と認めていらっしゃいます。
しかし、こうした高い目標を掲げることに意義があると私は思います。

SDGsで大切にされている言葉のひとつに「トランスフォーム(Transform)」があります。
イモムシがチョウとなるくらいの大きな変化を意味する言葉です。
SDGsが採択された際のアジェンダのタイトルは「Transforming our world」です。

私たちの世界が持続可能であるためには、現状を大きく変革させる必要がある。
その決意がこのタイトルに込められています。
現在の延長線上には、もう私たちの未来は描けないところまで来ているのです。

実現可能性を求めていけば、現状から大きく変革することは無理でしょう。
池辺社長のように「できるかどうかわからない」ことに取り組む勇気を持たなくては。
あえてリスクをとるような姿勢が、いま企業や私たちに求められているのかもしれません。

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