カードゲームやグループワークを通じて、参加者が自ら気づき・学びを得る研修を提供しています。
終了後のアンケートでも、参加者から高く評価されています。
2030SDGsゲーム
SDGsの基本知識を身につけたい方に最も適したプログラムです。基本知識を学習した後、全員参加で「2030SDGsカードゲーム」を実施。ゲームの後は、ゲームを体験しての気づきなどを振り返りながら、自社や自分とのかかわりについても考え、アクションプランを策定します。
ねらい
・SDGsについての基礎的な知識を身につける
・SDGs達成に向けたさまざまな取り組みを知る
・SDGsを自分ごととしてとらえられるようになる
内容
【標準所要時間】3時間
・レクチャー:SDGsの基礎知識(35分)
・レクチャー:ゲームルールの説明(20分)
・ゲーム実施(60分)※休憩10分を含む
・レクチャー:SDGsについてさらに深く学ぶ(40分)
・振り返り:ゲームでの気づきなどを話し合う(25分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
6名〜48名/回推奨(最大60名まで、それ以上はご相談ください)
ゲームの詳細はこちらから
カードゲーム「2030SDGs」の紹介 https://imacocollabo.or.jp/2030sdgs/
脱炭素まちづくりカレッジ
脱炭素や環境に取り組む企業や部門にお勧めのプログラムです。脱炭素の潮流や考え方について学んだあと、チームを組んで2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジします。地域内の様々なプレイヤーと対話・協働しながら脱炭素まちづくりの推進を疑似体験するロールプレイングゲーム型の未来体験プログラムです。
ねらい
・脱炭素についての基礎的な知識を身につける
・温室効果ガス排出半減に向けたアクションを考えるきっかけ作り
内容
【標準所要時間】3時間
・レクチャー:気候危機・脱炭素の基礎知識(30分)
・レクチャー:ゲームルールの説明(15分)
・ゲーム実施(90分)※休憩10分を含む
・振り返り:地域での協働について考える(45分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
10名〜54名/回(10名未満の場合はご相談ください)
ゲームの詳細はこちらから
脱炭素まちづくりカレッジとは https://issueplusdesign.jp/climatechange/college/about/
SDGs de 地方創生
地域や自治体との協業やまちづくりに関わる企業におすすめのプログラムです。様々なケースを通じて、「対話と協働」をしながらカードゲームにチャレンジ。SDGsの視点から地域を再確認して、具体的な一歩を考えます。
ねらい
・「対話と協働」について体験的に理解する
・地域に存在する多様性について知る
・SDGsを活用して、様々な視点から地域の姿を再確認する
内容
【標準所要時間】3時間
・レクチャー:SDGs・地方創生の基礎知識(30分)
・レクチャー:ゲームルールの説明(20分)
・ゲーム実施(70分)※休憩10分を含む
・振り返り:ゲームでの気づきから「対話と協働」について話し合う(60分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
6名〜48名/回
ゲームの詳細はこちらから
カードゲーム「SDGs de 地方創生」 https://sdgslocal.jp/cardgame/
SDGs de 未来構想
基本的なSDGsの知識を持った皆様、2030SDGsカードゲームを体験した皆様のためのステップアッププログラムです。SDGsの視点から課題を整理し、課題を取り巻く様々な要素を俯瞰的に把握して、効果的な取り組みや地域の新たな魅力を発見し、プランニングしていきます。
ねらい
・SDGsの視点から地域の課題を整理する
・課題の背後にある因果関係について知る
・課題解決の効果的なポイントを探り、アクションを考える
内容
【標準所要時間】2時間×4回(1日にまとめての実施や回数を減らすなどカスタマイズも可)
1回目「課題を探り構造を掴む」:
地域の課題のつながりをひも解き、SDGs の17ゴールの観点から地図を描く
2回目「本質的な問いにたどり着く」:
地図をベースに、問題の根本と言うべき課題、取り組むべき課題を分析
3回目「未来の可能性を発見する」:
未知の未来を知り、実現したい未来の可能性を広げる
4回目「未来の姿を具体化する」:
実現したい未来の姿を具体的に表現する
人数
3名〜20名程度
ゲームの詳細はこちらから
SDGs de 未来構想 https://issueplusdesign.jp/project/sdgsdemirai-2/
SDGs経営スタートアッププログラム
本業を通じたSDGs達成に向けたアクションの作成・実施をサポートするプログラムです。社員全員が自分ごととして関わり、最終的に自社のSDGs経営への取り組みを外部に発信することを目指します。
ねらい
・社員のSDGsに関する理解を深める
・本業を通じたSDGs達成に向けたアクションの作成・実施
・自社のSDGs経営への取り組みを外部に発信する
内容
【標準所要時間】3時間研修×3回(内容は御社のニーズに応じてカスタマイズいたします)
STEP1:「理解する」(3時間)
SDGsの概要を理解し、業務との接点に気づきます。(SDGsカードゲームを利用する場合もあります)
STEP 2::「レポートにまとめる」(各自)
自社や自身の取り組みについて、社員の皆さんに簡単にまとめていただきレポートとして提出していただきます。
STEP 3:「把握する&分類する」(3時間)
役員・SDGs担当者や希望者でチームを作り、レポートを整理分析。今後のSDGs経営で取り組むポイントを設定します。
STEP 4:「構築する&発信する」(3時間)
STEP3のチームでSDGs達成に向けた具体的なアクションプランを作成し、社内外に発信できるSDGs宣言としてまとめます。
人数
主に中小企業(業種や規模は問いません)
SDGsボードゲーム
レクリエーションにお勧めのプログラムです。SDGsの基本知識について学習した後、全員参加ですごろく形式のボードゲームを実施。ゲーム性が高く、テーブルとイスがあればできるので、短時間かつ手軽に実施することができます。人数が多い場合は、チーム対抗形式でも開催可能です。
ねらい
・SDGsについての基礎的な知識を身につける
・SDGs達成に向けたさまざまな取り組みを知る
・パートナーシップ(協力)の必要性を理解する
内容
【標準所要時間】90分
・レクチャー:SDGsの基礎知識(10分)
・レクチャー:ゲームルールの説明(10分)
・ゲーム実施(60分)
・振り返り:ゲームでの気づきなどを話し合う(10分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
4名〜8名/台(複数のゲームを使って同時並行で開催可能)
ゲームの詳細はこちらから
Sustainable World Board Game https://sustainable-world-boardgame.com/
※SDGsボードゲームの公認ファシリテーターとして、「社会課題を自分ゴト化するワークショップ」を実施(有償・無償いずれも可)できるようになる養成講座も開催しています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
Get The Point
小学生からビジネスマンまで幅広い年代にお勧めのプログラムです。資源カードを使って アイテムを作ってポイントを競うシンプルなゲームですが、1ゲーム目と2ゲーム目でルールをアレンジすることで、「奪い合い競争する世界」と「持続させるために協力する世界」の2つの世界を経験し、「持続可能な社会とはどういうことか」「なぜ持続可能な社会を作る必要があるのか」について、理解を深めます。
ねらい
・資源の使い方からSDGsの基本を学ぶ
・サステナブルな消費の仕方を体験する
内容
【標準所要時間】90分
・レクチャー:SDGsの基礎知識(10分)
・レクチャー:ゲームのルール(5分)
・ゲーム実施1回目(15分)
・ゲーム実施2回目(30分)
・振り返り:ゲームでの気づきを話し合う(30分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
8名〜40名/回
ゲームの詳細はこちらから
Get The Point概要 https://www.sdgsgtp.com/cont1/main.html
※Get The Pointの公認ファシリテーターとして、ワークショップを実施(有償・無償いずれも可)できるようになる養成講座も開催しています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
風水害24
防災等に関わる企業や、社内の危機管理、個人レベルでの危機管理意識向上などを考えるきっかけとなるプログラムです。大規模風水害の接近から直撃・通過までの24時間をリアルに体験することを通じて、風水害発生時に必要な知識を学び、適切な判断や行動ができるような、防災意識を高めていきます。
ねらい
・風水害発生時に必要な知識を学ぶ
・実際の災害時に適切な判断や行動ができるようになる
・家族や地域で災害対策を話し合うきっかけを作る
内容
【標準所要時間】2時間
・レクチャー:気候変動及び風水害の現状(10分)
・レクチャー:ゲームのルール説明(20分)
・ゲーム体験「風水害24」 (50分)※休憩10分を含む
・振り返り:ゲームでの気づきなどを話し合う(40分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
5名〜30名/回
ゲームの詳細はこちらから
風水害24 https://issueplusdesign.jp/fusuigai24/
超高齢社会体験ゲーム コミュニティコーピング
医療や製薬、福祉、地域等に関わる業種にお勧めのプログラムです、高齢化に伴って地域社会で発生する人々の悩みに対して、一人ひとりの本当の悩みを明らかにし、専門家や地域の繋がりを処方してあげることで、プレイヤー同士で力を合わせて福祉のあり方を考えます。
ねらい
・超高齢化社会を擬似体験することで、必要なアクションや施策を考えるきっかけとする
・超高齢化社会を自分ごととしてとらえられるようになる
内容
【標準所要時間】90分
・レクチャー:ゲームルールの説明(10分)
・ゲーム実施(60分)
・振り返り:ゲームでの気づきなどを話し合う(20分)
(内容は変更になる場合があります。またカスタマイズも可能です)
人数
3名〜6名(7名以上の場合はご相談ください)
ゲームの詳細はこちらから
コミュニティコーピング https://comcop.jp/

組織概要
名称
一般社団法人SDGs未来ラボ
所在地
福岡県柳川市三橋町垂見1346
ウェブサイト
ご連絡先
設立年月日
2021年3月1日
取引銀行
西日本シティ銀行柳川支店
お取引先企業
日本たばこ産業株式会社
九州電力株式会社
TOTO株式会社
株式会社シーズ総合政策研究所
一般社団法人日本経営協会
神戸市・福岡県・沖縄県・長崎県等の自治体
各地商工会議所・青年会議所
青山学院大学
麻生公務員専門学校
等
(詳しくはお問い合わせください)
代表理事
阿部昭彦
代表理事プロフィール
横浜国立大学教育学部卒業後、都内私立中高一貫校の国語科専任教諭。 2014年、九州に居を移し、柳川市地域おこし協力隊等を経て、企業・自治体・学校等を対象としたSDGs普及活動を行っている。2021年には、一般社団法人SDGs未来ラボの代表理事に就任し、 さらに活動の幅を広げている。
講師陣
SDGs未来ラボでは以下の有資格者がおり、SDGsやサステイナブルな地域づくりに必要な各種サービスを提供しています。
・デジタル庁Well-Being指標活用ファシリテーター
・2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター
・SDGs de 地方創生ゲーム公認ファシリテーター
・Get The Point 上級ファシリテーター
・SDGsボードゲーム上級ファシリテーター
・SDGsアウトサイドイン公認ファシリテーター
・SDGs de 未来構想公認ファシリテーター
・issue map マスター
・The SDGs Action Cardgame X(クロス)認定ファシリテーター
・SDGs for school 認定エデュケーター
・しまんと新聞ばっぐインストラクター
・風水害24公認ファシリテーター
・コミュニティコーピング公認ファシリテーター
・デモポリー 認定ファシリテーター
